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脱毛中に日焼けはNG?

2021年5月15日

名古屋市天白区のメンズ脱毛ライズです。最近少しずつ暑くなってきましたね。脱毛をしている間、気を使わなくてはいけないことはいくつかありますが、そのうちの1つが日焼けです。肌に光を照射し、ダメージを受けているため、お肌はデリケートになりがちです。日焼けをしてしまうとなぜダメなのか、大丈夫な日焼けの程度や日焼け対策について、ライズのお客様に良く聞かれるご質問について本日お話していきます。ライズで脱毛中の方や、これから脱毛したいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

脱毛に通っている際に日焼けは何故ダメ?

脱毛期間中には、なるべく日焼けをしないように過ごすことが大切です。これはよく言われることですね。これを守らないと、せっかく毛のないスベスベ肌のために行う脱毛なのに、逆に肌荒れ等の肌トラブルになってしまう危険があります。まずは、なぜ脱毛中に日焼けをしたらいけないのかという根拠をご説明します。

日焼けをするということは軽いやけどと同じなので脱毛すると肌をさらに火傷させる危険がある

肌が日焼け状態になっているというのは、軽い火傷をしているのと同じ状態といっても過言ではありません。いわば、日焼け肌はダメージを受けた肌に等しく、そのダメージを受けた肌にさらに脱毛の光を照射してしまうと、大きな肌トラブルの原因になります。

肌トラブルとは具体的に言うと、肌に赤みが出たり荒れたりしてしまうこともあります。ひどい場合はやけどの跡が残るように脱毛の跡が残ってしまう場合もあるのです。脱毛は綺麗な肌にするために行う施術なので、日焼け肌には逆効果になってしまうかもしれないため、照射できません。

日焼けで肌が黒いと脱毛の光が勘違いしてしまう

光脱毛やレーザー脱毛とは、ムダ毛の黒い色に反応して熱が伝わり、毛根にアプローチすることで、脱毛効果を発揮します。(白い毛もOKと言っている機械は単に強さが弱いだけのようです。)そのため、肌はなるべく白い方が毛を狙ってにだけ脱毛の光を照射することができるのですが、日焼けして黒くなってしまうと肌全体に光が反応してしまいお肌を焼いてしまいます。

黒いお肌に脱毛の光が当たると、強い痛みを感じたり、ひどい場合には火傷します。また、照射する光が広い範囲に分散されてしまうことで脱毛効果弱くなってしまう事も考えられます。

でも全く外に出ないわけには行かない!!日焼けの基準は?


仕事や遊びなどで外に出ないわけには行かない。夏は外に出るだけで強い日光に当たってしまう。脱毛の可否を分ける日焼けの基準を見ていきましょう。

お肌が黒くなっていないのがライン

ライズを含め、他の脱毛サロンなどでも、どのくらい日焼けをしているかのカウンセリングは、基本的に目視でチェックとお客様からのお話です。要するに、外見上、日焼けしてないな、いや、黒くなっていて危ないなと判断されていきます。元々、地黒なのか、それとも日焼けしてこの色になったのかでもまた意味合いが変わってきます。お客様のお肌を守るためのカウンセリングですので、出来るだけ詳細にお伝え下さい。

夏の強い日差しでも短時間の外出ならそこまで焼けることもないので脱毛に問題はありませんが、海やキャンプにでかけたりするとかなり黒くなってしまいます。

赤くなったり黒くなったりして、焼けていない部分と大きく差が出ているレベルの日焼けは、脱毛ができなくなるので注意してください。あくまでも、日焼けをしていない箇所と変わらない色であることが脱毛するために大切な要素となります。

脱毛しないところは日焼けしても関係ない

日焼けに注意するとはいえ、脱毛する場所がスネだけなら、スネの日焼けだけしないよう注意に気すれば大丈夫です。このような感じで、お客様のご希望の脱毛箇所が日に当たって黒くなっていなければ脱毛可能ということになります。VIO脱毛は日焼けサロンに通っていなければ一年中脱毛可能ということになります。

日焼けしにくい部分だけの脱毛ならそれほど注意する必要がありませんが、ヒゲ、腕や足など日に当たりやすい個所は日差しから肌を守るような防御策をする必要があります。

脱毛中の日焼け対策は?

脱毛をする上で一番の日焼けしないように注意するには、そもそも出来る限り日に当たらない、ということになります。ですが、ほとんどの方の場合、お仕事などでそうもいかない時もあるものです。そこで、脱毛をしている時に日焼けしてしまいそうな場合のUVケア等を解説します。

日にあたる場合は日焼け止めクリームを使用する

どうしても日光にあたる場合は、日焼け止めクリームを塗るのが効果的です。しかし、闇雲に日焼け止めを塗るのは注意が必要なことを覚えておいてください。

効果の高い日焼け止めクリームは肌への刺激も強いため、脱毛中の敏感な肌のトラブルに繋がりかねないので注意が必要です。日焼け止めクリームの強さや効果、効力を知るのには、日焼け止めクリームに数値が記載されていますのでそちらを参考にして頂き、長時間の外出をされるのか、短時間の外出なのかで使い分けてもよいかもしれませんね。

また、ライズにお越し頂く当日に日焼け止めに限らずその他クリームはを塗っていると脱毛照射が出来かねますので当日は何も塗らずにお越し下さい。

サングラス、日傘や帽子で日に当たらないようにする

なるべく外出せずに日に当たらない方がいいように、外出した際にもなるべく脱毛箇所は日に当たらないように帽子や傘でガードするのがおすすめです。

また、最近の研究では、サングラスをして目から入る紫外線の量が減るだけでも、全身の日焼けの程度を減少させることができることがわかっています。

全身脱毛など、広範囲の箇所を脱毛している場合は、夏でもなるべくUV効果のある上着を羽織るなど日差しを避ける努力をしてみてください。なるべく暑くない薄手のものでも、日差しが当たらないものを選ぶことで日焼けしにくくなり脱毛への支障が出にくくなります。薄い物でしたら夏でも着やすいと思いますのでぜひご利用ください。

日焼けの前後2週間は脱毛を控える

特に脱毛する際に気を付けて日焼けを防止して頂きたいのが、脱毛にお越し頂く前後2週間です。その中でも照射前2週間は特に日焼けに気をつけなければなりません。しっかりとした日焼け対策というのはなかなか大変で、仕事が忙しい中などは特に疎かになりがちです。毎日続けるのはしんどい、という場合でもせめてお手入れの前後2週間は頑張ってください。

脱毛の2週間前から日焼け対策を意識することで、しっかりと脱毛照射の効果を出すことができます。

また、その後の2週間は、お手入れによってダメージを受け、敏感になった肌を休めるためにもしっかり日焼け対策が必要。特に大切な時期を覚えて、その間だけはせめて丁寧に日焼け対策をしてみてください。

もし脱毛前後2週間に日に焼いた場合どうすれば良いの?

サンクリームや帽子、サングラスなどで予防をしていても、照射前後2週間に想定外の日差しにさらされてしまうことがあるかもしれません。そんなときの対処法をお教えします。日焼けダメージからのリカバリーをスピードアップさせれる可能性があります。

避けられない日差しにあたって黒くなってしまった場合は、全力でダメージ肌のケアをしてこれ以上悪化しないように注意してください。

日差しダメージを受けたお肌のアイシング

日焼けは強烈な紫外線による、軽いやけどとが起きているのと変わりません。アツアツのヤカンを触ったとき、できたてのお茶を勢いよく飲んだ時にできてしまうやけどと同様に、ダメージを受けた部分をアイシングするのが大切です。日焼けしてから時間をおかず、できるだけ迅速にシャワーなど冷たい流水で冷やします。保冷剤は冷却効果が高すぎて、冷却後反対に体温が急上昇してしまいますので逆効果になる危険があります。冷水、もしくは氷水までにしておきましょう。シャワーをかけるときは日焼け部位に勢いよく当てるのではなく、周辺からゆっくりかけます。流水をかけるのが難しいときは、洗面器に冷水をためて冷やす、清潔なタオルに冷水を含ませて冷やすのもおすすめです。

クリーム・ローションでバリア機能を高める

日焼け後の肌は乾燥しているので、しっかり保湿することで肌の回復も早くなります。肌がダメージを負っている状態なので、できるだけ低刺激の保湿剤を選ぶのも大切です。保湿力の高いローション、ジェル、ミスト、ワセリンなどがおすすめです。注意したいのは、コットンで長時間のパックをしたり、手で何度も叩き込んだりしないこと。化粧水を塗ったらすぐい保湿クリームを塗るなどして水分を閉じ込めます。肌が敏感になっているので刺激になることは避け、あくまでも優しく浸透させるイメージで塗ります。そもそも肌の保湿機能を備えている角質層は水分を保つ機能に限界があり、たくさんパタパタしたりしても水分量を多く吸収できるわけではありません。コットンを長時間パック代わりに使うと水分がコットンに吸い取られて反対に乾燥してしてしまう危険性があります。あくまでも適度に、素早く保湿するのが原則です。

肌のターンオーバーを促す。

日焼けして数日後、肌の炎症が落ち着いたら、スキンケアコスメやサプリなどでターンオーバーを促してください。ターンオーバーを促進させることでメラニンの排出を助け、シミをできにくくする効果が期待できます。

シミが濃い黒色になってしまうと、その部分は光の照射を避けて脱毛しなくてはなりませんので、シミが出来なくなることに努力することも大切です。また、サプリメントではビタミンCはメラニン生成を抑える働きがあるので、サプリや食品から積極的に摂ることが大切です。夏は果物や野菜などでビタミンを補いましょう。成長ホルモンを産生するアルギニンもやけどに効果的と言われています。体の中からお肌を作っていくのも大切です。

日焼けする人は季節によって脱毛箇所を上手く選びましょう

メンズ脱毛サロンは、薄着の時期につるスベ肌になりたい方が訪れるため、特に夏場が混み合います。しかし、日焼けして真っ黒な状態で髭脱毛などは行えないため、日焼けで黒くなる方はVIO脱毛などボディの脱毛を夏に行うことをお勧めします。実際は毛周期なども考慮すると、夏につるスベ肌になっておくためにはそれ以前からスタートするのがおすすめ。

日焼けしてしまい、自分が脱毛可能なのか分からない場合は、ライズの鈴木にご相談ください

当店では、毎年たくさんの方が日焼けしているが脱毛するのが可能かどうかチェックし、ご来店されます。日焼けで脱毛可能かどうかわからない方、どこから始めるのがベストかわからない方、脱毛したいが今後日焼けする予定があるなど、ご質問がある方はメンズ脱毛ライズヘお問合せください。

脱毛することで自信がつき、日常生活を豊かに送れるようになった方を今までたくさん見てきました。あなたのお悩みの解決も完全個室、男性スタッフ一人のみで、プライバシーの保護が徹底されているライズでお手伝いさせて頂けることを心より願っております。

〒468-0025 愛知県名古屋市天白区高坂町313-3 ~メンズ脱毛ライズ~
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鈴木

柔道整復師。天白接骨院を一人運営しながら自身でも様々な脱毛店に通った経験を活かし、2階でメンズ脱毛店を2018年にオープン。脱毛マシーンの性能にに徹底的にこだわり、延べ3,000人以上の男性を脱毛した実績を持つ。利益追求型のメンズ脱毛業界に疑問を感じ、コース契約では無く、都度払い制を導入。サロンへの出入りも脱毛店だとは分からず、プライバシー厳守にも徹底配慮。 鈴木よりメッセージ【私が最後まで責任を持って脱毛致します。私も脱毛経験者ですが、ムダ毛で悩まなくなる生活は非常に快適です。実績豊富な私にお任せください。】

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